物欲のドミノ倒し現象

ニコンZ系のリプレースを考え始めたところ、ふと気づいたことがあり

「G7とかG8とか、あと使用頻度低いMFTレンズを下に取れば、かなり安く初代GH5買えねえ?」

色々試したら、2万弱でいけるんだなぁ……

とはいえ、そこでボディを買い替えると周辺ツール群を丸ごと買い換えないとだからなぁ。G7を買い増したのは、G8とほぼ併用できるからだもんな。Z系のリプレース(場合によっては買い増し)とLUMIXのリプレースを一気にやると、さすがに資金がきつい。

新たにGH5を導入したとして、追加する必要がある周辺装備は……

・予備バッテリー DMW-BLF19
・バッテリーグリップ DMW-BGGH5
・電源カプラ  DMW-DCC12 + DMW-AC10
・プレート (純正に該当品なし。small rig製とか)

※リモートケーブル(DMW-RSL1)は現行のG7/8と同じものが使えそう?

ざっくりこんなとこかなぁ。安物互換品とかで揃えたとしても、2万は見ないといけない感じか。出せないわけではもちろんないが、ボディ2万に周辺装備2万はちょっとバランスが悪い? これがZ9を考えた時みたいにボディ60万で周辺装備10万とかならまだわかる(?)のだが。

あと何気にきついのが、G7/8で使っていた装備群、バッテリーやカプラ、グリップ等がほぼ用済みになってしまうこと。安物ばっかりとはいえ結構買ったからなぁ……まぁそれなりに減価償却したとは思うが。安物故に売り払うにも買い取ってもらえないし、破棄するしかない。となれば結局のところ、もう少し使い込んでやりたい気はする。

というわけで、今のところはGH5への物欲は一旦収束できた模様。Zの新製品発表次第で、この物欲がまた再燃しないとも限らないのが恐ろしい……w

思わぬ形で日本全国、そして世界へ……?(過言)

先の2023年2月4日、個人的に敬愛し応援し続けている歌手、宮内タカユキさんのバースデーライブで写真撮影をさせていただき、その写真が読売新聞の記事に使われたのが先月22日のこと。

↑読売新聞オンラインの記事見出し(記事にリンク)

これはあくまで、このライブに読売新聞の記者である鈴木美潮さんが参加されていて、宮内さんサイドからこの写真が提供されたからにすぎず、偶然の結果ではある。別に自分の写真が世の中に認められたとか、そういう話ではない。

それでも、自分が撮った写真が自分のブログやSNS以外で初めて広く社会に発信されたという一点において、大きな励みになる一事だった。

そしてまた今日(3月10日)、同じ記事の英語版が発信された。もちろん、今回も自分が撮った写真を使っていただけている。

↑読売新聞「THE JAPAN NEWS」の記事見出し(記事にリンク)

現実問題として、これらの写真については自分に著作権こそあるものの、使用権自体は「宮内タカユキ事務局」様に譲渡しているものであり、自分の名前が表立って出ていくものではない。

とはいえ、本当に使いでのない写真であれば、このようなメディアに採用していただけるということはなかった、と思うのだ。一応最低限の「メディアで使えないこともない」写真が撮れるようになった、という程度には自惚れて良いのかもしれないw

それに、読売の鈴木美潮さんといえば、特撮ファン業界(?)では著名な「フィクサー」的な存在であり、この方が主催する特撮やアニメの関連イベントは多岐に及ぶ。それを楽しみにする海外のファンも少なくないと聞き及び、この方の記事に使っていただけたことは大きな励みになる。

もちろん、今回の事はどこまでいっても「偶然」が重なった、何よりも宮内さんを始めとする素晴らしいタレントの皆様あっての、言うなれば「棚ボタ」である。「被写体の派手さに頼らなくとも、観る人に訴求できる写真を撮りたい」という自分の目指すところとは正反対の事績だ。

しかし、この一事をきっかけに「次」の機会が得られる時が来たならば、そこでその機会を十全に生かして、また誰かに「喜んでもらえる」写真を撮りたい。今回の写真も、まだまだ狭い範囲ではあっても、喜んでくれる人々がいてくれた。

一人でも多くの人に喜んでもらえる写真を、一枚でも多く撮りたい。無目的に生きてきた自分だが、折り返しを過ぎてそう長いこともないだろう人生で、恐らく最大最後の「終わりのない目標」ができたのかもしれない。そう思えば、驚きと感慨を感じざるを得ない。

写真の記録性、或いは一期一会を残す意義

「アニキ」こと水木一郎氏が惜しまれつつ世を去って、3か月が過ぎた。深い悲しみに暮れたアニソン界も、アニキ亡き後に向かって歩み始めている。

そんな中、データの整理をしていたら、昨年夏にこんな写真を撮っていた事に気づいた。

2022年8月14日 スーパーアニソン魂のシャッタータイムより@ZEPP HANEDA

自分が最後にアニキの姿を拝見したステージで、ささきいさお、堀江美都子両氏とともにステージに並び立つ瞬間を写真に収められたのは、本当に幸運だったと思える。

写真には、こういう機能もあるわけだ。いや、むしろこれこそが写真の本来的な、そして最も重要な機能だろう。惜しまれつつ世を去った人々、形を失った物事。そんな記憶を、一日でも長く世の中に留めること。これを満たすためには、まず「しっかり撮れる」ことがなにより大切だと考える。

2022年8月14日 水木一郎“アニキ”が「自分の脚でステージに立った」もしかしたら最後の姿@ZEPP HANEDA

亡くなられる3か月ほど前の姿と知って今これらの写真を見直せば、既にギリギリの状態でステージに上がっていたのだろうということが改めて明らかになる。そういうことをより正しく残すことが、写真の、そして写真を撮る者の役目の一つと思う。

今後とも一層技術を高め、一つでも多くの機会を求めていこう。亡きアニキの在りし日の姿に、そんな思いを強くさせられた。

「派手さ」との付き合い方

2022年2月4日 宮内タカユキさんバースデーライブのシャッタータイムより

写真撮ってTwitterに上げて、まぁ知り合いのごく一部だけしか反応してくれないことの方が多いわなw。そりゃ被写体が地味だし、撮り方も地味だし。

大した写真じゃなくても、たとえばライブのシャッタータイムで撮った写真を適当に上げておくだけで、普段の数倍(まぁ普段が片手に満たないから、数倍しても多寡が知れてるがw)の反応があったりする。被写体の強さってのは、いつも勉強させてもらってるところである。

でもまぁ、びっくり派手系のセンスは自分にないのはわかっているし、手法だけ真似ても意味がないのも承知。だから、「自分が撮りたい写真をいつでも確実に撮れる」技術を身に着けたいというのが今の方向性。

そんなことを考えているもんだから、派手な動きで目立ちたがる人というのも、あんまり好きではない。実力と実績で目立っている人は全然問題ないのだが、特に目にしたくないのが

目立つ人の空間で不必要なアピールを重ねる人

特に目障りと感じるのは、youtube のライブ配信等ででしゃばる人

そういうのを見たくないと思えば、必然的にそういう場から離れるしかないんだよねぇ。推しの人の生の話を聞きたくないわけはないんだが、まぁそこは聞かなくても何とかなる。それに、そういうものに参加しなくても、本来の有料ライブとかに積極的に参加してれば、もっと下世話に言えば現金落とす方がよほど推しの応援になる。

そして、そういう応援の中で「自分ができること」を知ってもらい、「信頼」「信用」を重ねていくことで、「次」があるかもしれない。そういう活動もまた派手さとは縁遠い、地道で開花を期待できるとは限らないものだけど、それがほんの少しずつ形になっているから、あと少し、あと少しと取り組んでいこうと思える。今日までやれたから、また明日も。もっと「役に立つ」ことで認められるようになっていきたい。

2023年のワームムーン

Z7に70-200の2倍テレコンをくっつけて、三脚でがっつり止めて最低感度で撮影。とりあえずノイズが皆無でお月さん本体もまぁ滲みなく撮れたので良しとする。写真としては糞面白くもないがw

動画撮影の迷い、特にメイン/サブ、広角/望遠の使い分け

現時点(2023.3.7)で所持しているカメラボディ

Z7……写真用(気合の入った趣味&頼まれ撮影用)
Z6……写真用(同上)
Z50……写真用(気軽な趣味用。頼まれ撮影の予備機としても)
Z30……写真、動画併用。動画のメイン機。写真ではZ50とコンビ運用
G8……動画用
G7……動画用(自宅でのモニターカメラとしての運用が主体)
GX7MK2……写真用(Z50より更に気軽な趣味用)

従来で最も重装備の場合、Z7で広角側の写真、Z6で望遠側の写真、それにもう1台で動画撮影としていたが、動画撮影も2台、これも広角側と望遠側を用意した方がいいんではないかという考えに至った。動画撮影1台だと、その1台になにかあった時のバックアップができないから。

安全な動画機の要件としては、「電源が内部バッテリーと外部バッテリーで二重化できること」が最優先に挙がる。メディアも二重化できていればなお望ましいが、現状のウチの状態だと、それを求めるのはちと難しい? Zシリーズだと、動画30分制限が解除されていてメディア2枚刺しができるのはZ9だけなので……求めるとすれば、GHの型落ちとかを探してくる感じかなぁ。GH4だとMP4の長回しができないので、最低限がGH5?まだ高そうだなぁ…… GH6とか調達できればそりゃベストもベストだが、色々と過剰装備な感じ。

(と思ったらマップでGH5が7万円台からあった。G7とG8両方下取りに出せば結構安く買えるのか……? まぁZ6/7の更新が優先だから先送りだが)

現状だと、Z30とG8で電源の二重化が可能。ただ、G8は縦グリにカプラを着ける必要があるので少々かさばる。もっとも、フルサイズ2台を含む最低4台運用という状態であれば、縦グリ1個余分に持って行っても大して変わらないw

本当なら、

「相対的に広角に強い」
「デフォルトでUSB-C給電に対応している」

というZ30を広角に向けて長回ししたいところなのだが、いかんせん「動画撮影時間の125分制限」が引っかかる。そうなると、やむを得ずG8に広角側のレンズ(12-35/2.8辺りか)と縦グリを着けて広角側で長回し、これをメインの画像にするのが次善ということになる。Z30には50-250辺りを着けて狭めの画を撮り、タイミングを見て録画を区切る運用になるか。

三脚も、できれば二組用意した方がいいんだろうなぁ……最初は、三脚1本に長いプレート載せて、そこに2台据えることを考えていたが、仮に長い方を首振りさせたいという時、プレートごと回すと広角側も一緒に首振っちゃうのであんまりよろしくない。しいて言えば、プレートの上に雲台を載せて、そこに望遠側を載せるという回避策はあるか。ただ、プレートの上で首を振ると、反対側の広角側カメラが揺れてしまいそうだし、搬送力に余裕がある限りは三脚2本が理想か……

まぁ、ここまでする必要があるのはせいぜい大阪くらいだろうから、新幹線+電車でもなんとかなる。飛行機移動を要するイベント……札幌とか熊本でここまでの重装備が必要なイベントは多分ないので、その時は色々妥協できるはず。一応、最重量装備と最軽量装備のプランをまとめておけば、その間の取捨選択も考えやすくなるだろう。(古い物も多いとはいえ)フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズと揃えているのだから、TPOに応じて使い分けられるように考えていきたいものだ。

Z9は買えそう、だけど

財務状況的には、楽ではないけど手は出せなくはない、というところかなぁ。

気になるところは、3月中に発表されるという噂の「Z8」と「Z6III」「Z7III」。

正直、Z9が自分的に過剰かも?という思いはいまだになくはない。まぁ、Z9には色々と未来的な性能もあるので、あればとても便利、というのは間違いないのだけど(例えば、シャッター切るちょっと前に遡れるとか)。

それでも、もしもZ6の高感度性能、AF性能が向上して「Z9よりちょっと劣る」くらいになっていれば、多分、自分的には十分な性能と思える。そうなれば、新Z6が出るまで待つという選択肢が出てくるんだよなぁ。その場合は、現行Z6を下取りに出すという選択肢が生まれてきそうだし。

Z6IIの初値が24万ほどだったということなので、Z6IIIが来たとしたら昨今のインフレも加わりもう少し上がって……30万くらいかねぇ。

Z9の場合だと「買い足し」になるだろうけど、Z6IIIだと「買い替え」が利くと思うので、色々と変わってくるだろうなぁ。

この場合、Z7IIIが買い替え候補にならないのは、Z7は自分的に「厳しい条件下での撮影」を任せる機材じゃないから。自分がZ7に求めるのは「高画素での綺麗な写り」なので、現行初代でも全然問題ないのだ。ライブ撮影でも広め担当であれば、そこまで極端にAF性能を求めることもないし、むしろある程度はMFでやれなくもない。

というところまでしっかり理性で抑制できたので、多分今すぐZ9をポチるということはない、ような気がしているw。強いて問題があると言えば、Z6/7後継機が「いつ発売されるか」だろうなぁ……w

Z9を買わんとすれば part2

Z8の噂もぼちぼち聞こえているが、方向性としてはD6に対するD850みたいな感じらしいねぇ。自分的にはそれならZ9の方が好きというか用途に似合う感じだ。

とはいえ、Z9をまともに運用しようとすれば、ボディを新たに導入するだけでなく、周辺設備を丸ごと更新、というか追加する必要があるんだよなぁw

メモリーカード(主副各1枚、Prograde Digitalのcobalt325Gと165G、合計8万ほど?)

メモリーカードリーダー(1万ほど)

予備バッテリー(互換で済ませて2本セット1万ほど)

+10万だなぁw

63万なら頭金で15くらい出して60回分割、8千/月という手も考えなくもないんだが、もう10万となると、どこで捻りだすか考えないといかん感じ。

まぁメモリーカードは最悪今のXQDでもなんとか動くけど……性能の何割が無駄になるかw。

予備バッテリーは無きゃ無いでもなんとかなりそうではあるが、「もうちょっとのところで電池切れ」ってことになったら泣けないから、やっぱ最低1本は欲しいしなぁ。互換なら信頼性の意味でも2本買っとかないと。ホントなら純正ほしいが2万超えだしなぁ……まぁここまできたら+1万してもあまり変わらん気はするがw

なんかこの調子で行くと、そう遠からずZ9買う勢いだな……まぁさすがにZ8の情報解禁を待ってということにはなる、はず、だけど……?w

仮にZ9を買わんとすれば

現時点のニコン資産勢揃い

聞こえてくる話から、ニコンの「Z9がだいぶいい」という話らしい。

ニコンのFマウントからZマウントに乗り換えて4年半。若干の不自由はありつつも、好きでZマウント生活を送ってきたわけだが、ライブ撮影とかにはやはり少々の不満は感じなくはない。

どうやら、Z9はその辺りの不満にかなりの回答を示してくれる、らしい。(もっとも、オートフォーカス機能に関しては、まだキヤノンソニーの後塵を拝していることは否めないようだが)

かといって、現時点でマップ、フジヤ、キタムラで63万弱、ヨドとかで70万弱。まともに買うと財政破綻一直線w

もし買うなら、少しでも現行の資産を整理して財源に回しつつ、ある程度の分割を受け容れる必要がありそうだ。まぁZ7を買ってかれこれ4年半になるわけで、Z7よりかなりボディ性能が高いZ9なら、満額を5年60回無利子とかで買ってもそれなりの意味はある、かもしれないが。とりあえずは現状で負担を最小にする方向をシミュレートしてみよう。


まず、ここ半年くらいで新たに追加したAPS-CシリーズのZ30とZ50、そしてAPS-Cレンズ群3本は残置。こいつらは撮影目的以外の旅行とかに最適で

Z50 & 18-140 だけでかなりの用途をカバーできるし

Z30 & 16-50 と Z50 & 50-250 の2台体制なら、「明るいレンズが必要」という状況以外なら、あらゆる意味で隙が無い。これらを今手放す理由は、ライトに楽しむ意味ではほぼあり得ない。


次に、フルサイズのボディ2台、Z7とZ6。

Z9を導入した場合、ボディスペックの上ではどちらも「Z9より小さくて軽い」以外はほぼ下位互換と言ってよい。とはいえ、「どちらかを手放す」のはなかなか決断に苦しむ。

Z6は、フルサイズ機の中で最も安い機材であり、一番雑に使える、いわゆるワークホース的な存在になりうる。高感度性能がZ7より高めで、画素数が控えめなので保存や後処理も容易、かつ処理能力や伝送経路への負荷が軽いこともあって連写も速い。

何と言っても、万能便利ズーム 24-200 との相性が一番良いのがこのボディ。というか、Z7やZ9の実用4500万画素センサーに対しては、このレンズでは解像力が不足するので、Z6の2400万画素センサーが好ましい。24-200に関してはAPS-Cの18-140と役割がかなり被っているから、二択の結果として24-200を処分するということになれば、Z6を残置する理由が一つ減ることにはなるだろう。


ライブ撮影などでZ9を投入するとなれば、その役目はほぼ確定で遠目のレンズ担当になる。そうなれば、近めのレンズを担当するもう一台が必要になり、従来はZ6が遠目、Z7が近めを担当してきた。Z6がZ9に置き換わったとしても、近め担当がZ7であることは変わらないだろう。

そうなると、ボディとして処分する対象になりうるのはZ6ということになるか……? ただ、Z6って売っても値段つかないんだろうなぁ……w まぁレンズを何本手放すか次第、かなぁ。


というわけで、次はレンズ資産の整理。

絶対に残すべきは大三元の2本

Z24-70/2.8S
Z70-200/2.8S

この2本と、2倍テレコン、あとFマウントレンズを使うためのFTZコンバータは確定で残置

次に、小三元相当の以下3本

Z24-70/4S
Z14-30/4S
AF-S 70-200/4G VR

更に、用途による需要が強い以下2本

Z85/1.8S
AF-S micro 105/2.8G VR

これらは確定で残置として、残るは

Z24/1.8S (キタムラ下取予想価格 54000)
Z28/2.8 (同 14000)
Z35/1.8S (同28000)
Z40/2 (同18000)
Z50/1.8S (同32000)
Z50micro/2.8 (同33000)
Z24-200/4-6.3 (同36000)

……あれ? 意外と残らないな。こいつらとZ6(同73000)をまとめて処分したらどのくらいになるのかなぁ……28.8万。もう1割下がって25万くらいかな

キタムラで63万くらいとして、差額38万。ざっくり40万か。Z7の初期値とあんまり変わらんくらいか? あの時はD500を手放して、差額どのくらい残ったんだったかな……35くらいだっただろうか。


あとは、場合によってはマイクロフォーサーズのレンズもいくつか……まぁ値段が大したつかない気はする。

スナップ用のGX7MK2と12-35、12-32、35-100、14/2.5、25/1.7、42.5/1.7は残す。
動画用にG8とG7、その標準撮影用レンズとして14-140と14-42を残しておけば、処分対象になるのは……

20/1.7
30/2.8(シグマ)
40/2.8macro(TTArtizan)

こんなもんかねぇ。これは値段つかんなw。残置しても問題ないかもしれん


いずれにしても、ボーナス払いであっても、一回で払うのは危険すぎる。60回分割とかを念頭に置いて色々売って総額を削り、ある程度目途が見えたところで残債一括とかで片づけるのが現実的かなぁ。

まぁ、そんなこと考えるの自体が非現実的という話ではあるのだがw

オークション出品

4年使ったレッツノートCF-SV7をオークションに出して手放すことにした。

純粋に性能的に見ればまだまだ使える機械ではあるが、どうせクラムシェル型を使うなら光学ドライブがついていた方が嬉しいとか、光学ドライブがついてないならタブレット2in1の方がいいとか、ぜいたくな願望が先に立ってしまいw

ヨドのポイントがそこそこあるので、この落札金額を足して何かいいのが買えると良いんだけど……ヨドで買うとなるとレッツよりはsrufaceかなぁ。ヨドでレッツ買うと高いんだよな、市販モデルも直販モデルもw

光学ドライブは今持ってる外付けで妥協して、メモリとかSSDが潤沢なsurfaceを導入するのがベターな選択かなぁとか。今だと遠出するときにレッツSV7とsurface pro3を持って行ってるからなぁ……1台にまとめられれば望ましいと思う。スタンド型のタブレットは膝置きしにくいという弱点もあるのだけど、あまりそういう環境で使うことはない……と思うんだけどなw

とりあえずSV7がいくらで売れるか、明日の夜までドキドキしながら見守ろうかと。10万超えると嬉しいなぁ……w

そして久々の体重記録は、なんと78.6kg。丸2か月で7kg近く落ちている。ここ数日停滞していたのが今朝になって急に減ったんで体組成が心配だったけど、なんか順調に体脂肪だけ(ちょっとだけ)落ちてってるな、嬉しい意外さだ。明日辺り、確認の写真を撮ってみるか。少しはましな体形に……あんまり変わらんかなw