世代交代 Z6→Z6II

先日、クレカの決済エラー?でどうなることかと思ったが

その後数時間して正常に戻ったので無事に購入手続きに入った。

結果として、従来使っていたニコン Z6が11.6万で下取してもらえたので、追い銭7万弱でZ6IIを手に入れることができた。

手放したZ6は、2年前に12万で購入した中古品だったのだが、僅か4000円の減額で引き取ってもらえたことになる。まぁ、2年前と今とではマクロ的な経済状況が全く違うので金額そのもので単純比較することはできないが……

それでも、マップやキタムラで新品を買うよりも、よほど良かったと思われる。キャッシュバックを適用しても、実費10万を切るのは難しかったから。

受け取った物も非常にきれいで、少なくとも外見上は何の傷も擦れもない。シャッター数も僅か2000回ほどだったので、ほぼ新同品と言っていいんじゃなかろうか。

とりあえず、明日明後日は少し、この新しいZ6IIをお供にぶらぶらしてみよう。どの程度の変化があって、どのくらい変わらず使えるのか。それがわかる程度の感性が自分にあるといいなぁw

逗子撮影行

せっかく購入したハーフNDを試してみたくて夕陽が撮れる海っ縁ということで逗子まで足を延ばした。まだ3月だってのに結構な人出。さすがの有名観光地。

まぁ昼間の晴天から、夕方には水平線の向こうに雲がかかっちゃって地味な夕陽になっちゃったが、天使の梯子が見られたんでまずまずか。とりあえず今回の最大の収穫

「ハードのハーフNDも必要だ」

……とりあえず目途は1.2万か。いつ買うかなぁ。ボディの更新も見据えなきゃいけないのに、欲しいもの多すぎるわw

Z6の瞳認識/顔認識検証の続き

昨日に続いて、Figmaのアイオワさん@艦これにお手伝いしてもらって、ニコンZ6の瞳認識及び顔認識について検証、というか自分で使う練習?をしてみた。

昨日と違うのは

・レンズはAF-S 105mm f/2.8 micro と Z 50mm f/2.8 MCを使用
・照明を暗めから明るめに変えていったり、補助光やレフ板を入れたり

で、結果としては……かなり明るい環境じゃないと瞳までは認識してくれないなぁという印象。ただ、同じような光環境、レンズ、ワーキングディスタンスでも効いたり効かなかったりが結構激しいので……あまり気にしない、アテにしない方が良いのかもしれないw。考えてみれば、話としては聞いてたよなぁ、正にこういうレビューというか評価を。

一方で、旧105マイクロでも、Z50マイクロでも、効く時は効くし効かない時は効かないということもある。50はバリバリ効いて105はイマイチ、とかなら105を買い替える必要性も多少は生じたかもしれないが、今のところはその結論には至らないようだ。

上手く瞳認識が効いてくれるとこんな感じの写真になるっぽい。この2枚はいずれも105mmで撮ったもの。

実際のところ、自分の用途だと「割と暗いライブ会場で、ある程度離れた人物を撮る」ことがまず多いので、今回の結果から言うと「当てにしない方が良い」ということになるんだろうなぁ。

実際、2月のライブでは顔認識を使わずに通常のワイドエリアAFで撮って、そこそこの打率が稼げていたので、あまり気にしなくてよいのかもw。まぁそれはそれで、Z6IIになって「ワイドエリアAFで顔/瞳認識が効く」ようになったというから、少しはまた違うのかもしれない。

Z6IIで試してはみたいと思うが、次に使う可能性がある場面が5月下旬頃、Z6III?がそれまでに発売されそうならそれを待つべきだろうから、いずれにしてもまずは今月末の発表待ちなんだよなぁ……話の締めが毎日変わり映えしないなぁw

Z6の瞳認識検証?

まぁ検証と言うほどのものにはならなかったのだが

室内灯を消した状態でLEDライト(100Wを出力5%に絞った状態)を直当てしたFigmaの艦これアイオワさんを、Z6に24-50と50/1.8を着けて瞳認識がどのくらい効くか試してみたというもの。

明るさはそんなに足りないわけではない、と思うのだが、目にはなかなか合わないなぁ、というのが印象ではあった。運が良ければ時々目に当たって、大体は良いトコ顔認識、光の当て方次第では顔も認識できないという……やっぱ暗いんだろうか。

もっとも、被写体が身長15cmくらいしかなくて、ある程度近寄ってしまうと最短撮影距離を割ったりするので、瞳認識AFで合わせるにも合わせにくいというのはあったのかもしれない。大きい方のAMAKUNIアイオワさんなら、もう少し見られるフォーカスで撮れたのかしら。

或いは、50/1.8じゃなくて50Microでもっと寄れるようにしてやればよかったのかな。また次回試してみよう。

物欲のドミノ倒し現象

ニコンZ系のリプレースを考え始めたところ、ふと気づいたことがあり

「G7とかG8とか、あと使用頻度低いMFTレンズを下に取れば、かなり安く初代GH5買えねえ?」

色々試したら、2万弱でいけるんだなぁ……

とはいえ、そこでボディを買い替えると周辺ツール群を丸ごと買い換えないとだからなぁ。G7を買い増したのは、G8とほぼ併用できるからだもんな。Z系のリプレース(場合によっては買い増し)とLUMIXのリプレースを一気にやると、さすがに資金がきつい。

新たにGH5を導入したとして、追加する必要がある周辺装備は……

・予備バッテリー DMW-BLF19
・バッテリーグリップ DMW-BGGH5
・電源カプラ  DMW-DCC12 + DMW-AC10
・プレート (純正に該当品なし。small rig製とか)

※リモートケーブル(DMW-RSL1)は現行のG7/8と同じものが使えそう?

ざっくりこんなとこかなぁ。安物互換品とかで揃えたとしても、2万は見ないといけない感じか。出せないわけではもちろんないが、ボディ2万に周辺装備2万はちょっとバランスが悪い? これがZ9を考えた時みたいにボディ60万で周辺装備10万とかならまだわかる(?)のだが。

あと何気にきついのが、G7/8で使っていた装備群、バッテリーやカプラ、グリップ等がほぼ用済みになってしまうこと。安物ばっかりとはいえ結構買ったからなぁ……まぁそれなりに減価償却したとは思うが。安物故に売り払うにも買い取ってもらえないし、破棄するしかない。となれば結局のところ、もう少し使い込んでやりたい気はする。

というわけで、今のところはGH5への物欲は一旦収束できた模様。Zの新製品発表次第で、この物欲がまた再燃しないとも限らないのが恐ろしい……w

動画撮影の迷い、特にメイン/サブ、広角/望遠の使い分け

現時点(2023.3.7)で所持しているカメラボディ

Z7……写真用(気合の入った趣味&頼まれ撮影用)
Z6……写真用(同上)
Z50……写真用(気軽な趣味用。頼まれ撮影の予備機としても)
Z30……写真、動画併用。動画のメイン機。写真ではZ50とコンビ運用
G8……動画用
G7……動画用(自宅でのモニターカメラとしての運用が主体)
GX7MK2……写真用(Z50より更に気軽な趣味用)

従来で最も重装備の場合、Z7で広角側の写真、Z6で望遠側の写真、それにもう1台で動画撮影としていたが、動画撮影も2台、これも広角側と望遠側を用意した方がいいんではないかという考えに至った。動画撮影1台だと、その1台になにかあった時のバックアップができないから。

安全な動画機の要件としては、「電源が内部バッテリーと外部バッテリーで二重化できること」が最優先に挙がる。メディアも二重化できていればなお望ましいが、現状のウチの状態だと、それを求めるのはちと難しい? Zシリーズだと、動画30分制限が解除されていてメディア2枚刺しができるのはZ9だけなので……求めるとすれば、GHの型落ちとかを探してくる感じかなぁ。GH4だとMP4の長回しができないので、最低限がGH5?まだ高そうだなぁ…… GH6とか調達できればそりゃベストもベストだが、色々と過剰装備な感じ。

(と思ったらマップでGH5が7万円台からあった。G7とG8両方下取りに出せば結構安く買えるのか……? まぁZ6/7の更新が優先だから先送りだが)

現状だと、Z30とG8で電源の二重化が可能。ただ、G8は縦グリにカプラを着ける必要があるので少々かさばる。もっとも、フルサイズ2台を含む最低4台運用という状態であれば、縦グリ1個余分に持って行っても大して変わらないw

本当なら、

「相対的に広角に強い」
「デフォルトでUSB-C給電に対応している」

というZ30を広角に向けて長回ししたいところなのだが、いかんせん「動画撮影時間の125分制限」が引っかかる。そうなると、やむを得ずG8に広角側のレンズ(12-35/2.8辺りか)と縦グリを着けて広角側で長回し、これをメインの画像にするのが次善ということになる。Z30には50-250辺りを着けて狭めの画を撮り、タイミングを見て録画を区切る運用になるか。

三脚も、できれば二組用意した方がいいんだろうなぁ……最初は、三脚1本に長いプレート載せて、そこに2台据えることを考えていたが、仮に長い方を首振りさせたいという時、プレートごと回すと広角側も一緒に首振っちゃうのであんまりよろしくない。しいて言えば、プレートの上に雲台を載せて、そこに望遠側を載せるという回避策はあるか。ただ、プレートの上で首を振ると、反対側の広角側カメラが揺れてしまいそうだし、搬送力に余裕がある限りは三脚2本が理想か……

まぁ、ここまでする必要があるのはせいぜい大阪くらいだろうから、新幹線+電車でもなんとかなる。飛行機移動を要するイベント……札幌とか熊本でここまでの重装備が必要なイベントは多分ないので、その時は色々妥協できるはず。一応、最重量装備と最軽量装備のプランをまとめておけば、その間の取捨選択も考えやすくなるだろう。(古い物も多いとはいえ)フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズと揃えているのだから、TPOに応じて使い分けられるように考えていきたいものだ。

Z9は買えそう、だけど

財務状況的には、楽ではないけど手は出せなくはない、というところかなぁ。

気になるところは、3月中に発表されるという噂の「Z8」と「Z6III」「Z7III」。

正直、Z9が自分的に過剰かも?という思いはいまだになくはない。まぁ、Z9には色々と未来的な性能もあるので、あればとても便利、というのは間違いないのだけど(例えば、シャッター切るちょっと前に遡れるとか)。

それでも、もしもZ6の高感度性能、AF性能が向上して「Z9よりちょっと劣る」くらいになっていれば、多分、自分的には十分な性能と思える。そうなれば、新Z6が出るまで待つという選択肢が出てくるんだよなぁ。その場合は、現行Z6を下取りに出すという選択肢が生まれてきそうだし。

Z6IIの初値が24万ほどだったということなので、Z6IIIが来たとしたら昨今のインフレも加わりもう少し上がって……30万くらいかねぇ。

Z9の場合だと「買い足し」になるだろうけど、Z6IIIだと「買い替え」が利くと思うので、色々と変わってくるだろうなぁ。

この場合、Z7IIIが買い替え候補にならないのは、Z7は自分的に「厳しい条件下での撮影」を任せる機材じゃないから。自分がZ7に求めるのは「高画素での綺麗な写り」なので、現行初代でも全然問題ないのだ。ライブ撮影でも広め担当であれば、そこまで極端にAF性能を求めることもないし、むしろある程度はMFでやれなくもない。

というところまでしっかり理性で抑制できたので、多分今すぐZ9をポチるということはない、ような気がしているw。強いて問題があると言えば、Z6/7後継機が「いつ発売されるか」だろうなぁ……w

Z9を買わんとすれば part2

Z8の噂もぼちぼち聞こえているが、方向性としてはD6に対するD850みたいな感じらしいねぇ。自分的にはそれならZ9の方が好きというか用途に似合う感じだ。

とはいえ、Z9をまともに運用しようとすれば、ボディを新たに導入するだけでなく、周辺設備を丸ごと更新、というか追加する必要があるんだよなぁw

メモリーカード(主副各1枚、Prograde Digitalのcobalt325Gと165G、合計8万ほど?)

メモリーカードリーダー(1万ほど)

予備バッテリー(互換で済ませて2本セット1万ほど)

+10万だなぁw

63万なら頭金で15くらい出して60回分割、8千/月という手も考えなくもないんだが、もう10万となると、どこで捻りだすか考えないといかん感じ。

まぁメモリーカードは最悪今のXQDでもなんとか動くけど……性能の何割が無駄になるかw。

予備バッテリーは無きゃ無いでもなんとかなりそうではあるが、「もうちょっとのところで電池切れ」ってことになったら泣けないから、やっぱ最低1本は欲しいしなぁ。互換なら信頼性の意味でも2本買っとかないと。ホントなら純正ほしいが2万超えだしなぁ……まぁここまできたら+1万してもあまり変わらん気はするがw

なんかこの調子で行くと、そう遠からずZ9買う勢いだな……まぁさすがにZ8の情報解禁を待ってということにはなる、はず、だけど……?w

仮にZ9を買わんとすれば

現時点のニコン資産勢揃い

聞こえてくる話から、ニコンの「Z9がだいぶいい」という話らしい。

ニコンのFマウントからZマウントに乗り換えて4年半。若干の不自由はありつつも、好きでZマウント生活を送ってきたわけだが、ライブ撮影とかにはやはり少々の不満は感じなくはない。

どうやら、Z9はその辺りの不満にかなりの回答を示してくれる、らしい。(もっとも、オートフォーカス機能に関しては、まだキヤノンソニーの後塵を拝していることは否めないようだが)

かといって、現時点でマップ、フジヤ、キタムラで63万弱、ヨドとかで70万弱。まともに買うと財政破綻一直線w

もし買うなら、少しでも現行の資産を整理して財源に回しつつ、ある程度の分割を受け容れる必要がありそうだ。まぁZ7を買ってかれこれ4年半になるわけで、Z7よりかなりボディ性能が高いZ9なら、満額を5年60回無利子とかで買ってもそれなりの意味はある、かもしれないが。とりあえずは現状で負担を最小にする方向をシミュレートしてみよう。


まず、ここ半年くらいで新たに追加したAPS-CシリーズのZ30とZ50、そしてAPS-Cレンズ群3本は残置。こいつらは撮影目的以外の旅行とかに最適で

Z50 & 18-140 だけでかなりの用途をカバーできるし

Z30 & 16-50 と Z50 & 50-250 の2台体制なら、「明るいレンズが必要」という状況以外なら、あらゆる意味で隙が無い。これらを今手放す理由は、ライトに楽しむ意味ではほぼあり得ない。


次に、フルサイズのボディ2台、Z7とZ6。

Z9を導入した場合、ボディスペックの上ではどちらも「Z9より小さくて軽い」以外はほぼ下位互換と言ってよい。とはいえ、「どちらかを手放す」のはなかなか決断に苦しむ。

Z6は、フルサイズ機の中で最も安い機材であり、一番雑に使える、いわゆるワークホース的な存在になりうる。高感度性能がZ7より高めで、画素数が控えめなので保存や後処理も容易、かつ処理能力や伝送経路への負荷が軽いこともあって連写も速い。

何と言っても、万能便利ズーム 24-200 との相性が一番良いのがこのボディ。というか、Z7やZ9の実用4500万画素センサーに対しては、このレンズでは解像力が不足するので、Z6の2400万画素センサーが好ましい。24-200に関してはAPS-Cの18-140と役割がかなり被っているから、二択の結果として24-200を処分するということになれば、Z6を残置する理由が一つ減ることにはなるだろう。


ライブ撮影などでZ9を投入するとなれば、その役目はほぼ確定で遠目のレンズ担当になる。そうなれば、近めのレンズを担当するもう一台が必要になり、従来はZ6が遠目、Z7が近めを担当してきた。Z6がZ9に置き換わったとしても、近め担当がZ7であることは変わらないだろう。

そうなると、ボディとして処分する対象になりうるのはZ6ということになるか……? ただ、Z6って売っても値段つかないんだろうなぁ……w まぁレンズを何本手放すか次第、かなぁ。


というわけで、次はレンズ資産の整理。

絶対に残すべきは大三元の2本

Z24-70/2.8S
Z70-200/2.8S

この2本と、2倍テレコン、あとFマウントレンズを使うためのFTZコンバータは確定で残置

次に、小三元相当の以下3本

Z24-70/4S
Z14-30/4S
AF-S 70-200/4G VR

更に、用途による需要が強い以下2本

Z85/1.8S
AF-S micro 105/2.8G VR

これらは確定で残置として、残るは

Z24/1.8S (キタムラ下取予想価格 54000)
Z28/2.8 (同 14000)
Z35/1.8S (同28000)
Z40/2 (同18000)
Z50/1.8S (同32000)
Z50micro/2.8 (同33000)
Z24-200/4-6.3 (同36000)

……あれ? 意外と残らないな。こいつらとZ6(同73000)をまとめて処分したらどのくらいになるのかなぁ……28.8万。もう1割下がって25万くらいかな

キタムラで63万くらいとして、差額38万。ざっくり40万か。Z7の初期値とあんまり変わらんくらいか? あの時はD500を手放して、差額どのくらい残ったんだったかな……35くらいだっただろうか。


あとは、場合によってはマイクロフォーサーズのレンズもいくつか……まぁ値段が大したつかない気はする。

スナップ用のGX7MK2と12-35、12-32、35-100、14/2.5、25/1.7、42.5/1.7は残す。
動画用にG8とG7、その標準撮影用レンズとして14-140と14-42を残しておけば、処分対象になるのは……

20/1.7
30/2.8(シグマ)
40/2.8macro(TTArtizan)

こんなもんかねぇ。これは値段つかんなw。残置しても問題ないかもしれん


いずれにしても、ボーナス払いであっても、一回で払うのは危険すぎる。60回分割とかを念頭に置いて色々売って総額を削り、ある程度目途が見えたところで残債一括とかで片づけるのが現実的かなぁ。

まぁ、そんなこと考えるの自体が非現実的という話ではあるのだがw

入場料払って働くライブw

まぁ長年積み重ねてきた信頼?みたいなものがあると思おう。

7月6日(土)・7日(日)と大阪へ。毎年恒例「彦星の咆哮」ライブ鑑賞のため……と思っていたが

土曜日の夕方に旧知の関係者様からメールが入り

「ライブの(一部分でもいいので)ビデオ撮れますか?」

とのこと。

まぁいつでもカメラ持ち歩いてますからね、撮れますよー。と返事はしたものの

考えれば考える程「あれがない、これも必要」となって

なにより動画撮影は考えてなかったから装備がZ7と短めのレンズばかり。外付けのマイクも必要だし、連続撮影時間にも30分の制限がある。そしてバッテリーもどこまで持つかわからん……

ということで、依頼された必須の部分を確保するために、その部分が始まるまでは撮影待機。そこから先だけ撮れるだけ撮ろうという判断に。明けて日曜の朝に梅田のヨドバシで外付けのマイクを買っていざ現場へ。

ひどい話だが、一番いい席(真ん中最前列w)に荷物を置いて撮影で席を外しっぱなしという結果になってしまったw。まぁちゃんと先着の予約に勝って、普通にお金払って入場して、その上での“お手伝い”だからね。そのくらいは許してもらいたいw

ライブ2時間半の内、約1時間半は座って待機という結構な苦行だったが、それでも普通の人では経験できないことをお任せいただいたことがありがたい。疲れはしたがそれ相応の興奮もある。

なんといっても基本的に「門外不出」になるとはいえ、“あの”宮内タカユキ、石原慎一、高取ヒデアキが一堂に集う「ライブ歌唱」の生録画を手元に持っている人は

「関係者」

以外にいないわけで……別にこれで俺が「関係者」になったわけではないが、積み重ねに対する一つの報酬、というところかな。

正直疲れは残っているけど、気持ちの高ぶりだけで今日は乗り越えられそうな気もするw。今晩はしっかり休んで、なんとか今週いっぱい乗り切らなくちゃね……!


今朝の体重:70.2kg

「なんでこんなに軽い!?」って驚いた。昨日も一昨日も結構好き放題飲み食いしたんだけどねぇ。それ以上に疲れてるってことか? それこそ筋肉が落ちてないか心配だな。しっかり戻していかないと……