自分が、という話
ゲーム配信観てると、どうしても不満とかそれに類する発言が目に付くんだよね……
一人が言ってるだけならまぁ良いんだけど、どうしても付和雷同されがち
そういうの嫌いなので、どうするかというと
「嫌なら見るな」
を実行するしかないw
まぁ、自分は割とそういう生き方をしてきたので今更ではあるw
またそろそろ、あちこちのコミュニティからフェイドアウトする時期かねぇ……w
非正規雇用中年”つっちー提督”による、相変わらずのマイペース活動を綴る日記的な何か
自分が、という話
ゲーム配信観てると、どうしても不満とかそれに類する発言が目に付くんだよね……
一人が言ってるだけならまぁ良いんだけど、どうしても付和雷同されがち
そういうの嫌いなので、どうするかというと
「嫌なら見るな」
を実行するしかないw
まぁ、自分は割とそういう生き方をしてきたので今更ではあるw
またそろそろ、あちこちのコミュニティからフェイドアウトする時期かねぇ……w
まぁ、いい機材を使えば色々とメリットがあることは間違いないんだよなぁ。
今のところ、初値が大体54万。手元の処分できる機材をまとめてフジヤのキャンペーンを使うと20万くらいの下取になるみたいなので、35万しないで買える見込み?
問題は、自分の撮影にこれが「必要」か、ということでなぁ。
いや、AFがZ 9同等になってるということであれば、それだけでもライブ撮りとかは効率が上がる可能性は高い。しかし、現状でボランティアの撮影に35万を注ぎ込む意味はあるか?w
まぁ、将来「少しでもお金になる撮影をしたい」と思ってる以上は、機材を少しずつでも揃えておくのは悪いことではない、と思うのだが、今からそれをやる必然性は……w
その一方で、どうせ「いつか買う」ならさっさと買って少しでも使った方がいい、ていう考え方もあってだな。初回出荷で買ってしまわないと、暫くは品薄になる可能性が高そう。どうせ買って使うなら7月1日の彦星の咆哮には投入したいので、早々に買う段取りを整えないとあかん。
そうなると、差し当たり直近の5月20日のライブがZ6IIとZ7体制の最後になるかな? 20日が終わったらZ7を下取りに出して、26日は無理として27日の午前中に引き取れるといい感じかな? バッテリーはZ6IIと共用なので、Z8が到着次第バッテリーを組み込んで出かけると良さそう。
そうと決まったら購入と下取の手続きをしちゃうのが吉かなぁ……出遅れて発売日購入に間に合わないとなると、下手すりゃ半年待ちとかになるからなぁ。
状況が発生した機種……パナソニック製 レッツノート(Let’snote)CF-RZ6 多分、法人LTEモデル
発生した状況……気づいたら、本体側液晶の明度が下がったままになっていた
結論……BIOS画面の「LED輝度」の設定を入れ直した(一度「減光」に切り替えて、再度初期値の「連動」に戻した)

中古品を買って動確とか初期設定してたら気づいた。最初は液晶の明度変更ができていたのに、いつの間にかできなくなっていた。
一度Windows11にアップグレードしたものを10に戻しても変わらなかったので、機器故障かなと思って、バックライト切れが初期不良扱いになるか店に問い合わせていたが、連休中で反応が遅かったので、とりあえずもう少し見てみるかと思ったら、いきなり
なぜかバッテリー駆動時には明度変更が効く!
明度変更が効いてる状態でACをつなぐと、そのまま明度変更できる。
ACをつないだ状態で(再)起動すると、明度変更できない。
ここまでの状況から、OS起動前の状態に原因がありそう、と推測。
BIOS画面を確認して、液晶バックライトの明度が関係しそうな設定は、上記の「LED輝度」しか見当たらなかったので、ひとまずこの設定を変更→戻すという処理を経てから、再度AC電源をつなげたまま起動したところ、正常化した!
なんのバグだったのかなぁ。BIOSアップデートをかけたのが影響したりしたんだろうか。
ともあれ、期待通りの動作を得られたのでひとまず良しとすることに。初期不良についての問い合わせもひとまず撤回ということでお店には連絡済み。
元々5~6年前の機種で、しかも動作時間が結構長い個体ではあったが、頑丈なレッツノートで、しかも貴重なLTE搭載の最軽量機種。RZシリーズの中で最新かつおそらく最終のRZ8はもう暫く世の中に出てこないだろうし、出てきても数は少ないと思われる。RZ6でも軽作業には十分なパワーがあるし、普段の通勤や、重作業を要しない遠征で役に立ってくれるだろう。これから暫くよろしく!
先日、クレカの決済エラー?でどうなることかと思ったが
その後数時間して正常に戻ったので無事に購入手続きに入った。
結果として、従来使っていたニコン Z6が11.6万で下取してもらえたので、追い銭7万弱でZ6IIを手に入れることができた。
手放したZ6は、2年前に12万で購入した中古品だったのだが、僅か4000円の減額で引き取ってもらえたことになる。まぁ、2年前と今とではマクロ的な経済状況が全く違うので金額そのもので単純比較することはできないが……
それでも、マップやキタムラで新品を買うよりも、よほど良かったと思われる。キャッシュバックを適用しても、実費10万を切るのは難しかったから。


受け取った物も非常にきれいで、少なくとも外見上は何の傷も擦れもない。シャッター数も僅か2000回ほどだったので、ほぼ新同品と言っていいんじゃなかろうか。
とりあえず、明日明後日は少し、この新しいZ6IIをお供にぶらぶらしてみよう。どの程度の変化があって、どのくらい変わらず使えるのか。それがわかる程度の感性が自分にあるといいなぁw
3月中旬に入ったばかりというのに、もうこんなに桜が咲いてる……


で、折角の桜なので、さてZ50で撮ろうかなと思ったら
「SDカード入ってねぇぞ」
と警告……w。昨日?PCに刺したままだった。辛うじて、普段使いのポーチに予備のカードを入れていたので事なきを得たが……これ、XQD とか CFExpress とかだったら死ねるよなぁw。
ともあれ、花だけ撮ってても変わり映えしないので、通りすがりの人に写り込んでもらって

一枚目、手をつないでいるカップルが良い感じだと思って撮らせてもらったら、二人の隙間に、向こうにいるおっさん二人がすれ違いつつ睨み合ってる?ように見える様子が入り込んでいて「なんじゃこりゃw」と思ったw。これだから偶然性の高いスナップは面白いw

二枚目の方は、もう少し着物の女性の後方に回り込めれば良かったんだろうけど、まぁこれも出会い頭だからね。スナップってのはそういうものですな。
それにしても、桜が早く咲き始めるということは、散るのも早いだろうということ……今年の分、撮れる時に撮っておかないとなぁ。
その後、近所に移動してまた数枚。敢えて桜とかは避けて地味目の被写体も選びつつ




朝から動き回って、今日の内にやりたいことは早々に済ませ、14時46分には12年前の犠牲者の皆様への祈りを捧げ。宵の口、今日も今日とて物欲との戦いを制圧してひと段落。早くニコンの新製品発表来ないかなぁ……w
ニコンZ系のリプレースを考え始めたところ、ふと気づいたことがあり
「G7とかG8とか、あと使用頻度低いMFTレンズを下に取れば、かなり安く初代GH5買えねえ?」
色々試したら、2万弱でいけるんだなぁ……
とはいえ、そこでボディを買い替えると周辺ツール群を丸ごと買い換えないとだからなぁ。G7を買い増したのは、G8とほぼ併用できるからだもんな。Z系のリプレース(場合によっては買い増し)とLUMIXのリプレースを一気にやると、さすがに資金がきつい。
新たにGH5を導入したとして、追加する必要がある周辺装備は……
・予備バッテリー DMW-BLF19
・バッテリーグリップ DMW-BGGH5
・電源カプラ DMW-DCC12 + DMW-AC10
・プレート (純正に該当品なし。small rig製とか)
※リモートケーブル(DMW-RSL1)は現行のG7/8と同じものが使えそう?
ざっくりこんなとこかなぁ。安物互換品とかで揃えたとしても、2万は見ないといけない感じか。出せないわけではもちろんないが、ボディ2万に周辺装備2万はちょっとバランスが悪い? これがZ9を考えた時みたいにボディ60万で周辺装備10万とかならまだわかる(?)のだが。
あと何気にきついのが、G7/8で使っていた装備群、バッテリーやカプラ、グリップ等がほぼ用済みになってしまうこと。安物ばっかりとはいえ結構買ったからなぁ……まぁそれなりに減価償却したとは思うが。安物故に売り払うにも買い取ってもらえないし、破棄するしかない。となれば結局のところ、もう少し使い込んでやりたい気はする。
というわけで、今のところはGH5への物欲は一旦収束できた模様。Zの新製品発表次第で、この物欲がまた再燃しないとも限らないのが恐ろしい……w
先の2023年2月4日、個人的に敬愛し応援し続けている歌手、宮内タカユキさんのバースデーライブで写真撮影をさせていただき、その写真が読売新聞の記事に使われたのが先月22日のこと。

これはあくまで、このライブに読売新聞の記者である鈴木美潮さんが参加されていて、宮内さんサイドからこの写真が提供されたからにすぎず、偶然の結果ではある。別に自分の写真が世の中に認められたとか、そういう話ではない。
それでも、自分が撮った写真が自分のブログやSNS以外で初めて広く社会に発信されたという一点において、大きな励みになる一事だった。
そしてまた今日(3月10日)、同じ記事の英語版が発信された。もちろん、今回も自分が撮った写真を使っていただけている。

現実問題として、これらの写真については自分に著作権こそあるものの、使用権自体は「宮内タカユキ事務局」様に譲渡しているものであり、自分の名前が表立って出ていくものではない。
とはいえ、本当に使いでのない写真であれば、このようなメディアに採用していただけるということはなかった、と思うのだ。一応最低限の「メディアで使えないこともない」写真が撮れるようになった、という程度には自惚れて良いのかもしれないw
それに、読売の鈴木美潮さんといえば、特撮ファン業界(?)では著名な「フィクサー」的な存在であり、この方が主催する特撮やアニメの関連イベントは多岐に及ぶ。それを楽しみにする海外のファンも少なくないと聞き及び、この方の記事に使っていただけたことは大きな励みになる。
もちろん、今回の事はどこまでいっても「偶然」が重なった、何よりも宮内さんを始めとする素晴らしいタレントの皆様あっての、言うなれば「棚ボタ」である。「被写体の派手さに頼らなくとも、観る人に訴求できる写真を撮りたい」という自分の目指すところとは正反対の事績だ。
しかし、この一事をきっかけに「次」の機会が得られる時が来たならば、そこでその機会を十全に生かして、また誰かに「喜んでもらえる」写真を撮りたい。今回の写真も、まだまだ狭い範囲ではあっても、喜んでくれる人々がいてくれた。
一人でも多くの人に喜んでもらえる写真を、一枚でも多く撮りたい。無目的に生きてきた自分だが、折り返しを過ぎてそう長いこともないだろう人生で、恐らく最大最後の「終わりのない目標」ができたのかもしれない。そう思えば、驚きと感慨を感じざるを得ない。